日々モロ

猫ヶ洞池の水位、戻る。

小田原滞在中に2.5キロも太ってしまった。たった1週間の間にである。

なので戻って2日目の28日火曜日には、豪雨の中、サウナに入りに大曽根のスーパー銭湯「湯の城」に行ったりもしたのだが、まだまだ足らない。

久し振りにウォーキングに出て、猫ヶ洞池まで来たのであった。

すると半年以上カッラカラの状態だった猫ヶ洞池の水位が戻っていた。

それでだけで何となくアガる。

「あっ、水が戻ってんじゃん!」てなる。

なぜなら、いきなり亀の甲羅干しの光景を見たからだ。しかも大量の亀だ。

多分9匹ぐらい居る。
この2匹はデカい。多分主だ。

こいつら今までどこに居たのだろうか?池が干からびてる間、ずっとそう思っていた。

まあ、干からび期間の大部分は冬だったので冬眠してたのだろうが、春以降は謎である。

よく見ると顔に黄色い線の様な模様がある。多分外来種のミシシッピー・アカミミガメなんだろうと思う。日本中で問題になっているミドリガメが大きくなった奴だ。

だけどあの大きさになるまでどのくらいかかるのだろうか。チビたちもいるから繁殖していることは間違いない。

まだあまり在来種保護とかの概念が普及する前の昭和に投棄された一族の末裔なのだろう。縁日でよく売ってたからな。僕も飼ってたことあるし。

基本彼らには罪は無い。

どうせなら水を抜いてた期間にテレ東に来て貰えばよかったのに。とか思うがあの番組が来ても僕は参加しないけどね。ウシガエルが怖いから。

それにしてもいつの間に水位が戻ったんだ!

ウォーキングに期間が空いたことは確かだが、4月に1度や2度は来てると思う。

いや5月2日に来ていた。iCloud Drive上にアップしてある写真で確認した。水量は上がったのはこの日から昨日まで間のいつかということになる。

以前、この様な張り紙を見ていた。

自然に干からびたと思っていたが違ったのだ。

そうかあ。何やかやとバタバタしているうちに水門を開いたんだなあ。

一応この猫ヶ洞池水位低下問題は何回かこのブログでも取り上げているので、戻ったことは無視は出来なかったよ。

でもウォーキングしてる身としては満々と水を湛えた猫ヶ洞池の方がやっぱり好きである。

ビフォー。
アフター。
ビフォー。
アフター。

やっぱり猫ヶ洞池ウォーキングは気持ちがいい。

これからは池の辺りに滞在して過ごすのに最適な季節がやって来る(梅雨を除く)。

楽しみではあるね。

マンション側からの光景。好きな桜の木も見える。
その対岸。ちょい前までビーチになっていた。
自然だね〜。
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