MUSIC旅モロ東海道本線各駅停車の旅

湘南 Luv / Shonan Pow Pow

【参加アーティスト】(歌唱順)
MOOMIN、ハイジ、導楽、MONKEY STAR、紅谷町ラガマフィン倶楽部、曲兄、SELMON、CLIMBER、本気男、H-MAN、Jr. Dee、NANJAMANN、渋、DY、JUNMAN、SHOW-G、松坊栗、BAMIUDA。

【参加ミュージシャン】
Guitar : Yota Kobayashi
Keyboards : Takahiro Watanabe
Drums : Yukio Takahashi
Bass : HIrohisa “Mr. Stone” Nakamura

【参加スタジオ】
Green & Beach Studio、ろくでなしSTUDIO、KANZEON STUDIO、mictackle STUDIO、Foreign Familia STUDIO

【プロデューサー/エンジニア】
Produce : SHONAN POWPOW
Track Produce : Yota Kobayashi
Mixing Engineer : Takahiro Watanabe
Mastering Engineer : Takahiro Watanabe

音源配信リンク
https://linkco.re/rXFhdEX8

湘南カルチャーを紹介するWEBマガジン「湘南POW POW Online」https://www.shonanpowpow.com を3年前に立ち上げる時に、同時にプランとして上がっていたのが、この「湘南Luvのテーマ・ソング」というプロジェクトだった。

マジマンと一緒にサイトを立ち上げて、僕はその後、2023年7月に名古屋に移住してしまったので、進捗がどうなっていたのか存じ上げてなかったその曲が、ついに完成し、更にリンクコアを経由して多くの音楽配信サイトから配信も開始されたのである。

いやあ、まだちゃんとやってたんだね。おめでとう。エライね。

という訳でこの曲に関しての熱いレビューをWEBマガジン「湘南POW POW Online」の方にも書いている。

お暇な時に一読くだされば幸いです。

https://www.shonanpowpow.com/topics/湘南luvのテーマ・ソング、7月29日配信開始!!/

てな感じで、この曲のリリース・パーティーでもあった今年の「湘南Luv 2024」にも、懲りずに僕も参加したのであった。

ことの発端はハットンからの電話だった。ハットンは今年からこのイベントをメインで仕切った立役者である。

ハットン「茂呂さん、湘南Luvで回してもらえませんか?」
僕「回してもらえませんかって、お前、オレ、名古屋だぞ。足代出してくるんのか?』
僕「で、いつだっけ?」
ハットン「8月3日です。」
僕「8月3日?8月3日なら丁度その辺り小田原に居るじゃん。出れんじゃん。」
僕「オレはあれだぞ、早い時間にしてくれよ。」
ハットン「分かりました。一番最初ならいいですか?」
僕「おっけ〜。」

といった感じで出演が決まったのであった。

8月3日当日。

相変わらず暑いが、トラスで組んだ庇の付いたステージは、午前中は意外と涼しく、快適だった。

そんな快適な時間に僕は国産お洒落ラヴァーズ・ロックを50分ほど回させてもらった。

いいオープニングだったと思うよ。

因みに当日の僕のセット・リストは以下の通り。

1. Love Is A Losing Game / Reggae Disco Rockers
2. 夕ぐれ / Reggae Disco Rockers
3. Love Light Shining / Reggae Disco Rockers
4. I Saw The Light / Reggae Disco Rockers
5. くらげ / Su-Paka-Pooh
6. Don’t Go Breaking My Heart / 川上つよしと彼のムードメイカーズ
7. What You Won’t Do For Love / 川上つよしと彼のムードメイカーズ
8. Sea Trip / Jazzy Jam Dancehall
9. So Far Away / Jazzy Jam Dancehall
10. ハマスカ16-14 / Chee

Apple Watchのカメラ・リモートで撮りました。
藤沢駅北口から直結した広場なのだ。
カズナやマイマイ、ミリちゃんも居る。
史朗とミリちゃん親子。久々。
あ、不審者がいます!
復活した湯河原SWVプラスに捕われたマルちゃん。

正午辺りは日陰もなく暑かったが、13時も過ぎれば反対側のヤマダ電気の入ったさいか屋百貨店のビルの影が広がり、再び快適な感じに。

僕はあまり誰も使ってなかったウッドデッキのVIPエリアでご機嫌に呑んでいた。

ケイシロウもジャークポークのタコス巻きというワンハンド・スナック的な商品を開発して出店していた。

ゆっこさんのお土産にスリーピー・ケンタのスコッチ・ボネット・ホット・ソースを買い求め、「旅モロ」でも書いた通り、16時にはこの現場を離脱した。

イベント自体はこの場所では20時まで行い、その後は3カ所に分かれて、朝までレゲエで盛り上がったらしい。

一応、わたくし、病人でもあります故、ちょっとそこまではもう無理です。皆さんはトコトン、この唯一無二の湘南レゲエの世界観を盛り上げていって下さい。

名古屋から心より応援しております。

特典映像として、湘南レゲエ女子のトモちゃんの撮影した動画をお借りして、ここにアップさせて頂きますわ。

最終的には500人ぐらいの観衆を集めていたのではないでしょうか。

この様な画像がPOW POWチームのLINEグループで共有されましたよ。

湘南レゲエ・シーンに幸あれ!
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