旅モロ沖縄、名護へ。やんばるレゲエ祭の旅

Episode 0 : 明日出発!やんばるレゲエ祭の旅。

明日、10月17日から22日まで、ゆっこさんと一緒に沖縄に旅行に行くのだ。

別に2人きりではない。

土曜日に「ママチャイナ軍団」のカシラ、林くんたち横浜勢と名護で合流して、総勢10名の大軍団となって、10/20日曜日の「山原レゲエ祭〜青空・星空ディスコ」というイベントに乱入するのだ。

ワタクシ60歳。林くん60歳。アリスさん60歳。

還暦が3人も居るという「還暦ドラゴン3人衆、おめでとうで産まれ直すんだツアー」でもあるのだ。

湘南勢のJr,DeeとMoominもいますね。

事の始まりは4月の末頃、林くんたちママチャイナ軍団が沖縄旅行に行ったところから始まる。

僕はグループLINEでその模様を逐一見ていたので、林くんが楽しんだことは知っていたのであったが、その時の沖縄が相当楽しかったらしく、横浜に戻った林くんから、頻繁に電話がかかってくる様になった。

「モロくん、次、絶対一緒に行こうよ〜!サイッコー楽しかったよ、沖縄〜。俺たちもジジイなんだからさぁ〜。いつ死ぬか分かんねえんだからさ〜、行こう。行こう。ハー、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ!」

ある一時期、酔っ払うごとに、同じ内容を繰り返してくる林くんは、本当にいい人だし、そんなにまで誘ってくれて本当に有り難いと思っていた。

思っていたのだが、その4月の末頃というのは、103歳の久代お婆ちゃんの容体が、いよいよ覚悟をしなければいけないかもという段階になっていて、家族は全員軽く緊張状態にあった時期だった。

「ゆっこちゃんとモロくんの飛行機代、俺が払うからさ〜。だから行こう。ハー、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ!」

そんなことまで言ってくれる林くんは本当に有り難いことこの上ないのだが、

「林くん。実は今、ゆっこのお婆ちゃんが103歳なんだけど、少し前まで元気だったんだけど、最近、ちょっと、いよいよかな、みたいな感じになってて、今、ゆっこは沖縄旅行とか全く考えられる状態ではないんだよね。」

と伝えたのであった。

「そっか〜、、、。」

と、一定の理解を示してくれた林くんではあったが、それでもそれ以降もたまに、全く何事も無かった様に同じ内容の電話はかかって来ていた。

不死身の男、林くん60歳。

それからしばらくして、、、、。

久代お婆ちゃんは5月9日に旅立たれた。

大往生であったので、みんな、悲しいというより、寂しい、みたいな感じで、しばらくの間は喪に服していた。

林くんからの電話はそれでも忘れた頃にかかってきていた。

「やんばるレゲエ祭っていうのが10月にあってさー。ジュニアもそれに出るっていうし、またみんなで行くことになったから、そこで行こうよ〜!ハー、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ!」

その5月の時点では僕の小田原の実家処分問題もまだまだ途上、僕の母ちゃんも入院したままで、不確定要素も多かった。

でも、ゆっこさんと2人で相談し、エア・チケットの早割問題もあるし、ここまで何度も誘ってくれて、飛行機代まで出してくれると言ってくれてる林くんの好意を無にしたら、それこそバチがあたる、ということで、沖縄行きを仮にではあるが決めて、チケットを予約したのが5月の末頃の話だった。

その後、僕の借地権問題は超ハッピーなエンディングを迎え、入院中は不安定な状態が続いていた母ちゃんも、結果、胃ろうという形になったが、姉の家に無事に帰れて、現在、安定している。

僕の体も今ならまだ元気だ。

そんなガイダンスに導かれ、台風が発生することもなく、まずまずの好天候の中、沖縄に向かうことが出来そうだ。

有り難いことである。

とか何とか言いながら、僕とゆっこさんはちゃっかり横浜勢よりも2日早く沖縄入りするプランを立てていた。

エア・チケットの値段って、結局、行きの日と、帰りの日の曜日で大きく左右される。週末発の週末戻りは値段が上がるのは当然と言えば当然だ。

だから我々は木曜日発の火曜日戻りを選択したのだ。

これによって移動日である明日の夜と、18日の金曜日丸々1日を那覇で過ごせる。那覇には会いたい人がいる。

久しぶりに儀武くんと遊ぶことが出来るのだ。

儀武くんとは、かつて名古屋に住んでいて、アキソルのファンになり、最終的には錦コミュニケーションズの社員として働いていたという、馴染みの深い人物で、沢山の思い出を共有している存在だ。

僕と結婚する前の交際中だった頃からゆっこさんを知っている人物でもある。

彼は彼で現在掃除屋さんとしてひとり親方で自営業で頑張っているので、そんなに甘える訳にはいかないと遠慮していたのだが、儀武くんの方からバチっとスケジュールを合わせて来てくれたのだ。

まず明日は夜に落ち合って軽く一緒に食事をする。

明後日は、僕はどこかしらで沖縄の戦没者慰霊塔に手を合わせたいのだが、そのことも儀武くんは承知してくれている。

その後、首里城など行きつつ、一旦、サウナに行ったりしつつ、夜は民謡酒場を是非ゆっこさんに経験させてあげたい思っている。儀武くんお勧めの店に既に予約を入れてくれている様だ。

19日の土曜日は一旦儀武くんとはお別れして、我々はバスを使用して一路中部方面へ。

美ら海水族館に行って、16時過ぎに、名護の宿舎であるイーホライズン・リゾートという貸別荘に先にチェック・インして、林くんたちの到着を待つ。

といういったプランなのだ。

儀武くんの奥さんにも娘ちゃんにも初めて会えるし、楽しみは尽きない。

道中に携行する本も無事届いたし、今夜はもう寝るだけだ。

儀武くんが送ってきた幼少時代の写真。びっくりするぐらい今も同じ顔だ。

明日から始まる旅の本編に乞うご期待なのである。

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